カルシウム(Ca)とリン(P)
これらのミネラルは骨の主成分ですが(骨や歯にはカルシウムが98%、リンが85%含まれています)、触媒として体内のさまざまな化学反応、特に神経伝達や筋肉の収縮に関わる反応においても重要な役割を果たしています。.
これらの元素は、その吸収が飼料中の比率と密接に関連しているほか、ホルモンやビタミンの作用にも左右されるため、飼料管理においては両者を併せて考慮する必要があります。Ca:P比は、馬の生理的状態に応じて1.5:1から2:1の範囲に保つ必要があります。.
吸収率を向上させるためには、特にカルシウムに関して、原料の多様化が極めて重要です。多くの飼料メーカーは、炭酸カルシウムという1種類のカルシウムしか添加していません。この形態は生体利用率が低く、また嗜好性も低いものです。.
カルシウム/リン比:Ca/P
オート麦5kgと良質の干し草5kgの配合――カルシウムとリンの比率を算出するため
従来の飼料ではカルシウムの必要量を満たすことができず、カルシウムとリンの比率が不均衡になります。穀類はリンの含有量が多すぎます。.
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実用例:
オート麦5kgと良質の干し草5kgの給餌量:
カルシウムとリンの比率を算出するには |